プログラミングを学習したいと思っても受講料金が高いので、躊躇する方が多いです。
今回は大学生でも気軽に受講可能な料金のプログラミングスクールCODEGYM Monthlyを紹介していきます。
IT人材の需要は高いので大学時代に勉強がおすすめ
近年IT化に伴い、システムエンジニアなどプログラミングができる人が重宝されています。
大学の情報科で学んでいる人以外にも文系の大学生も就職活動をするにあたってプログラミングができると有利になるため、学ぼうとする人が増えているのが現状です。
ですが、プログラミングは一人で学ぼうとしても大変難しく、途中で挫折してしまうことが多い勉強の一つでもあります。
挫折しないためにはプログラミングに詳しい友人に聞くことの他に、プログラミングスクールに通い、強制的に学習をする、わからない点をすぐに解決できる仕組みを整えることが大切になります。
大学生も気楽に通えるプログラミングスクールCODEGYM Monthlyとは
プログラミングスクールは現在日本において、オフラインの他にオンラインでも多く開設されています。
その中の一つにCODEGYM Monthlyがあり、完全個別のオーダーメイド制として有名です。
株式会社LABOTが運営しており、料金設定もわかりやすいことから2021年8月、料金満足度第1位になりました。
他社と比べた場合、CODEGYM Monthlyは月25000円から受講することができ、最低契約期間は4か月ですが1か月で退会することもできます。
さらに入会料はかかりません。
他のスクールでは30000万円とかわらないがその分入会料が20万円ほどかかる、入会料はないが受講料が70万円近くなるなど、大学生が到底出せる金額ではありません。
CODEGYM Monthlyは月謝制なので圧倒的に学びやすく、大学生でも楽に支払える金額設定となっています。
なお途中解約をしなくてはならない場合においても、一般的なプログラミングスクールは全額を支払わなくてはならないこともあるのですが、CODEGYM Monthlyはどちらかといえばサブスクリプションタイプのプログラミングスクールのため、そのようなリスクは発生しません。
そのため大学生も気軽に学習を開始することができます。
CODEGYM Monthlyは大学生でも挫折しないサービスがたっぷり
料金体制はライト、スタンダード、スタンダードWプランがあり、ライトプランは月に2回25分のコーチングと相談を実施します。
このコースであると24970円程度で受講が可能であり、費用を抑えたい大学生に向いています。スタンダードでは回数が増え月に4回、25分のコーチングとなっており、38000円程度の月謝です。
このプランでは学習習慣を身につけたい、学校の勉強と両立しながら無理なく進めていきたい人に向いており、プログラミングの基本が身についている人が受講すると良いプランです。
まったくプログラミングの知識がない場合はWプランが良く、1回の時間が50分と長くなりますが、その分月謝も高くなり、65000円程度となってしまうので、大学生には向いていないコースとなります。
それでもCODEGYM Monthlyは安いので、真剣にプログラムを学びたい人、就職に生かすポートフォリオを作成したい人は受講すると良いです。
このほか質の良さも満足度が高い部分であり、挫折によって解約した人は過去に発生していません。
つまり挫折による解約率は0%であり、どの人も自分の目標までしっかりと達成することができたことになります。
これは現役のエンジニア及び経験年数10年ほどのエンジニアがその人に合った学習ロードマップを作成し、定期的にマンツーマンでフォローをしているためです。
いつ、どのように学習を進めていけばよいのかを具体的に知らせてくれるため、目標が立てやすく学習へのモチベーションにもつながっています。
なお学習に詰まってしまった時もチャットを利用して気軽に質問をすることができ、質問回数にも制限はありません。
CODEGYM Monthlyで学習出来る内容
CODEGYM MonthlyではHTML5やJavaScript、Pythonやシェル、Rubyなど全部で50種類ほどの言語を学ぶことができます。
どの言語を学べばよいのかわからない場合は相談をすることも可能であり、より具体的にかつ時間を有効に使いながらプログラミングを学ぶことが可能です。
このプログラミングスクールでは一人一人異なるカリキュラムが設定され進められていきますが、学習サイクルは確立されており、目標設定から目標達成、目標想像までの8つを繰り返すようになっています。
何度もこのサイクルを繰り返すことによって確実に身に付き、スキルアップにもつながります。
なお、コーチとどうしても相性が合わない場合、もしくは学習の目標が変わった時はいつでもコーチを変更することができます。
この場合においても違約金や手数料はかかりません。安心してコーチ変更を申し出ることができるので、自分に合ったコーチを探し、効率よく学習をすることもできます。
また現役のエンジニアから現場ではどのような技術が求められているかも聞くことが可能です。
どのようなスキルが求められているかが想像しやすいため、モチベーションにつながり将来に生かすこともできます。
すべてオンラインでのやり取りですが、生活に支障が出ることはないので、気軽に学べることがメリットとなっています。